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執筆者の写真社会福祉法人よつかいどう福祉会

社会福祉法人よつかいどう福祉会を設立しました。


この度、令和3年10月26日に『社会福祉法人よつかいどう福祉会』を設立いたしました。

多くの方のご支援、ご協力のおかげで、この『社会福祉法人よつかいどう福祉会』を設立することができたと思っております。この場をお借りして御礼申し上げます。


さて、設立に伴って、設立の趣意をお話し致します。


法人の理念は、以下の通り、特定非営利活動法人はちみつから引継ぎます。

理念

1、『地域で、普通の、人としての、生活を』

2、『地域の中で、地域のために、地域に必要とされる施設を』


私たちは、利用者やそのご家族が安心して暮らせる場を創り、永続的に住めるようにしていく必要があります。四街道市内にはいまだこれを受け入れる社会資源が少なく、この状況を改善するために社会福祉法人を設立し、以下の活動、展開を図っていきたいと思います。


活動、展開計画

① 生活の場の確保

② 生活介護事業所利用者の定員増

③ 緊急時にも対応できる空所型短期入所施設の新規創設

④ 重度障害者でも入居可能なグループホーム事業の展開

⑤ 障がいへの理解や、考え方、支援方法などの研修会、勉強会、交流会

⑥ 災害時の福祉避難所としての機能

⑦ 将来の福祉人材の育成(体験学習・実習)


現在、特定非営利活動法人はちみつで展開している活動は、四街道市の無形文化財「亀崎囃子」への参加、亀崎地区で作られている伝統工芸の「竹箒」づくりを継承し、生産、販売を行い、その箒を使って地域清掃も行っております。これらを継続してきたことで、地元の人たちからも気軽に声をかけてもらえるまでになり、イベントを開催すると、近所の人が遊びに来て手伝いまでして頂き、地域に認められ、地域で愛される施設になってきております。また、市内の保育園の清掃等や、市内のレストランの清掃等のボランティア活動も行っております。今後は四街道市内の森や川といった環境の整備や、公園管理、近隣の清掃活動を通して今以上の地域貢献、社会貢献を行っていきたいと思っております。特定非営利活動法人はちみつでの活動や理念を引き継ぎ、『社会福祉法人よつかいどう福祉会』として、これからも、地域福祉事業、社会資源を創っていきたいと思っております。

引き続き、ご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


(社会福祉法人よつかいどう福祉会として、本格的に始動するのは、令和4年9月を予定しております。近くなりましたら、またお知らせいたします。)


はちみつライダー(はちみつのゆるキャラ)は、大変さみしいのですが、今後変わる予定です。


乞うご期待!






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